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第153回芥川賞に選ばれた「火花」

お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんによる『火花』を呼んでみようと本屋さんに行ったら売り切れだった。
芥川賞受賞しちゃった勢いで大きく話題になったから、みんな買いに走ったんだろうね。

……もうちょっと早くに行けばよかった。

仕方ないので、アマゾンで注文。
お届け日が八月になってたので、ネットでもかなり売れている様子なのだ。

最近目が悪いので、雑誌読むのもかなり億劫になってたんだけど、思い切ってメガネを購入。
……乱視が良くないみたいで、眼鏡屋さんで乱視用のレンズでみると、景色が驚くほどクリアに。
あー、世界が違う……って思ったのだ。

徐々に悪くなると、どれだけ悪くなってるか、気付きにくいんだろうね。

メガネかけてみて、どれだけ視界がブレてたかがわかる。

……鏡をみると、メガネをかけるだけで、印象がずいぶんと変わってしまう。
うん、うん、なかなかインテリに見える。
ボサボサな感じが、ちょっと知的に……自分でそう思ってるだけかもしれないけど。

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引き寄せの法則の大きな間違い

あえて否定する必要もないのだけれど、どうにもおかしな方向へ進んでる人も多いので、引き寄せの法則のおかしな点をちょっと書いておくのだ。

一般的には、成功をイメージすれば成功したり、お金持ちになる自分を寸分も疑わなければ、お金持ちになるっていうのが、この法則を肯定している人たちの意見。

肯定派の中には、もうちょっと別の見方をしてる人もいるけど、そっちは少数。

でもですね、人間がいくら思考を巡らせても、引き寄せられないものはやって来ないのだ。

空を飛ぶことを信じて疑わなくても、空に飛びだせば重力に引かれて落下してしまうし、サンタクロースを信じて疑わない子供もいるけど、サンタクロースが実際にプレゼントを持ってくることはないし。

震災の津波に襲われた時、危険だと感じていち早く非難した人が救われて、大丈夫だと考えた人が命を落としてしまった。

似た性質のものは確かに引き合うのだ。

でも、人の思考で何でも引き寄せられるというのは、あまりにも無責任だと思う。
自分の子供が障害者になるように願ったり、事件に巻き込まれて命を落とすことなど願う親はいないからね。

人に不幸が訪れるのは、誰かが願ったわけじゃない。

引き寄せの法則っていうネーミングは、欲望から生まれたもの。

元々あったのは、『似た性質のものが引き合うって法則』。

これは、AとBが似た性質を持つなら、互いに引き合うってこと。

でも、引き寄せの法則はどうだろう?

この法則は、Aが一方的にBを引き寄せようとしている。

『引き合う』ではなくて、『引き寄せる』わけだから。

最初にこのネーミングを用いた人は、確信犯だったと思う。
『引き合う法則』なら、本は売れなかっただろうね。

『引き寄せよう』という言葉は、一方的に執着している状態。
これは良くないよね。

でも実際は、この言葉によってさらなる執着にまみれ始めた人が出てきてる。

何かを手にしようと努力している人がいたら、「頑張ってください」でいいと思う。

「それは、引き寄せの法則で……」なんて言わなくていいはずだから。

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