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執着を捨てる

例の元少年Aの出版には、とっても腹が立ったので勢いでブログ書いちゃったけど、今読み返すと、自分の怒りの感情が吐き出されたせいか、かな~り冷静になれる。

怒ってた自分がどこかに消えたみたいに……。

あ、もちろん、あの出版は良くないと思う。

でも、それにばかり執着しているのは、良いこととは言えない。

いろんな宗教があって、それぞれいろんな教えがあるけれど、欲望に囚われるなとか、煩悩を捨てると言ってるのは、執着し過ぎてはいけないということだと思う。

モノや過去に執着すると、自分にあるはずの基準が、その執着しているものに移ってしまう。
執着しているものの動きによって、自分の方が動かされてしまう。
これは、自分らしく生きているのとは違うよね。

元少年Aは、自分の犯した犯罪に今でもずっと執着し続けて、結局離れられずにいることになってしまった。

たくさん反省し、罪を償い、自分が生かされていることに感謝していれば、こういうことにはならなかったと思う。
自分の欲望を捨てきれず、これから先も、それにずっと執着したまま生きていくんだろうね。

人間だから、怒ったり、悲しんだりすることはあるし、そういう感情も出していいんだと思う。
いや、自分の中に押し込めるくらいなら、出した方がきっといいはず。
(誰かを傷つけるようなのは、あんまり良くないけどね。)

ただ、そういう感情を出し切ったら、その執着も手放さなきゃいけないよね。
それが、自分の中の基準を保ち、今を生きることにつながるから。

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