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アシュリー・ヘギの残したもの

フジテレビで放送されていた、アシュリー・ヘギのドキュメンタリー番組。

難病プロジェリアと戦いながら17年間精一杯生きた彼女の生きた証。

2009年4月21日、卒業を間近に控えていた彼女は帰らぬ人となる……。

プロジェリアは老化が驚くべき速度で進行する病。

それはたぶん、想像以上の過酷さを彼女に背負わせていたんだろうと思う。

僕は、彼女の生きた17年よりもずっと長い時を過ごしているけれど、彼女のように強い思いを描けているのだろうか……。

彼女は病に冒されていたけれど、とても人間らしく、とても女の子らしい感覚を持って過ごしてた。

そして彼女を支える周りの人も、とても温かく、友達と手をつないで歩く様子は、下手な本を読むよりずっと感動を与えてくれます。

「人の価値は生きた長さではなく……」その意味がとてもよくわかります。

彼女のことを憐れむほど、僕は偉くもないし、強くもないのです。

でも、彼女の冥福を祈らずにはいられません。

強く生きようと思います。

真っ向から病と向き合って、自分の人生と戦い続けた彼女に感謝します。

人はどんな状態にあっても、人を幸せにできるし、力を与えることができる。

それが彼女の残したメッセージ。

カナダの少女、アシュリー・ヘギが残してくれたものだと思います。

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